コーチング講座(初級編)に参加した
会社で開催するコーチング講座に参加してきました。今回のは初級編ということで、ホントにサワリだけの講座でしたが、コーチングがどんなもんかはなんとなくわかりました。
教わった事を忘れないうちに書いておきます。
答えは相手の中にある
コーチングの基本姿勢です。コーチが答えを教えるのではなく、相手がまだ気づいていない潜在的な意識を、効果的な質問をすることで引き出す、というのがコーチングです。
このへんの考え方は、ファシリテーションに似ているなあと感じました。
ペーシング
コーチが話を聞く際にペーシングというスキルを使います。相槌や、繰り返し、表情や、声のトーンや、視線や、座る位置など、相手が話しやすい環境と状況を作り出し、コミュニケーションの促進を図ります。
バーバルとノンバーバル
コミュニケーションは「言語の交換」と思いがちですが、実は非言語の方がコミュニケーションにおいて多くの要素を占めています。
表情や態度、視線、声のトーン、ボディーアクションなど、言語では表わしきれない多くのモノをコミュニケーションの最中にやり取りしています。
言語系とバーバル、非言語系をノンバーバルといい、コミュニケーションの85%はノンバーバルが占めていると言われています。
アクノレッジメント
「承認」とも呼ばれていて、相手を認めて、そのことを相手に伝えることが大切です。
その中も、「You message」、「I message」、「We message」があります。
「You message」は相手の特徴や変化を認めることです。「いつも笑顔だね」、「積極的になったね」とか、そんな感じのことです。
「I message」じゃ、さらに自分が影響を受けたことを認めます。「あなたが活発だから、私も元気が出る」のような。
「We message」は、複数人が影響を受けたことを認めます。「あなたが冷静だと、私たちは安心していられる」とか。これが承認の最上級ですね。
Open question と Closed question
質問の仕方には、大きく2種類の方法があります。
「はい」 / 「いいえ」で答えられる質問と、言葉として表現して答える質問です。
たとえば、「今朝は朝食をとりましたか?」はClosed questionです。
「今朝の朝食はなにを食べましたか?」はOpen questionです、
Open questionの方が、多くの情報を聞き出すのに適しています。
4つのタイプ
コーチングでは、人を4つのタイプに分けて特徴をつかんで、対応方法を変えます。
4つのタイプとは以下のとおりです。
- コントローラー・タイプ 行動的で自分が思ったとおりに物事を進めたがります。プロセスよりも結果重視。人に指示することを好みますが、人から指示されることは嫌います。
- プロモーター・タイプ 新しいことを始めることを好み、自発的でテンションも高いタイプです。飽きっぽくて細かいことが苦手でもあります。
- アナライザー・タイプ 細かい分析や計画を立てるのが得意で、物事を客観的にとらえることに長けています。完璧主義的なところがあり、あまり感情を表に出しません。
- サポーター・タイプ 人を助けることを好み、協力関係を大切にします。お願いされると「ノー」とは言えないタイプで、あまり感情をださないのですが、人から認められたい欲求は強いです。
この4つのタイプは、あくまでも性格の傾向を表したもので、能力とはまったく関係ありません。
ちなみに私は「アナライザー」と「サポーター」が同点で高く、コントローラーだけが異常に低い点数でした。
今回の講座は、ホントにサワリだけということだったので、続きの講座が開催されたら受けてみようと思います。




